公益財団法人 とよなか国際交流協会

「外国人と共生する地域づくり~大阪・豊中の実践から見えてきたもの」出版記念フォーラム~とよなか国際交流協会大解剖!

とよなか国際交流協会は人権を基調とした多文化共生社会の創出という「内なる国際化」を推進し、2018年に設立25周年を迎えました。この度明石書店より刊行した『外国人と共生する地域づくり~大阪・豊中の実践から見えてきたもの』は、当協会の活動を様々な視点で分析し、外国人支援に関心がある福祉の専門職、地域国際交流協会に向けて、多文化共生と福祉をつなぐ観点と可能性について論じたものです。

本フォーラムでは監修者である牧里毎治さん(関西学院大学名誉教授)の基調講演と、当協会の活動のエッセンスを集めた4つの分科会から、豊中における多文化共生のこれからを皆さん共に考える機会としたいと考えております。ぜひお集りください。